子ども用メガネ

眼鏡で視力が下がるのか?可能性と誤解で後悔しない為に

 

 

都市伝説のようにいつまでも無くならない間違い…

 

「メガネのせいで目が悪くなる」

度数が強過ぎたら近視が進む…

弱過ぎたら目に力が入って近視が進む…

近視が進むと視力が出にくくなる…

あれ?メガネのせいで進んでるってなりません?

これが疑問だったんです←誤解でした

 

 

適正な度数なら進まないっていう反論もありますが

成長期の子どもさんの度数って

どんどん変わります

適正な度数でいられる期間ってどのくらいなんでしょう?

 

メガネのせいで目が悪くなるんじゃなくて

メガネ以外にも視力低下を起こす原因は

 

気付いてないだけでいっぱいある

 

ってことを知ってもらえたら、眼鏡嫌いの人も

減ってくれると思うんです

 

 

 

1.私が子どもさんのメガネで考えている事

 

完璧な方法で、近視の進みを止める方法は見つかっていません

 

なので、メガネで近視は進まないって断言するのも不思議な感じがします

 

では、メガネのかける目的ってなんでしょう?

近親の進行を抑える?

いわゆる目が悪くなるのを防ぐ?

 

もちろん違います

 

「視力が上がるように」

 

「視力が下がらないように」

 

その他、治療などもありますが、

これは眼科さんの分野なのではぶきますね

 

まず視力を上げる目的ですが

 

幼い頃は、遠くがハッキリ見えない世界で

 

日常を送っています

 

小学生前くらいに視力1.0になって遠くの世界が広がります

 

もし、遠くが見えないままなら

ずっと遠くの世界が見えないままになってしまう可能性があるんです

 

なので、「視力が上がるように」というのが必要になります

 

なぜ、視力を上げるのかというと

その子の将来の幅を減らさないためだと考えています

 

視力0.7以上でなくて車の免許取れない

パイロットなどは視力要件もありますし

 

それから、なにか災害があったときに眼鏡やコンタクトを

つけても遠くが見えないっていうのは命の危険にもなります

 

見る能力があったのに、育てなかったばっかりに

大好きな人をハッキリ見れないってのもさみしいです

 

 

次に「視力が下がらないように」

 

一度獲得した遠くを見る能力は、失われないのか?

それがおとろえていってしまうんです

 

視界って誰とも共有できないので、

見えにくくなると、それが当たり前になります

 

視力1.0の人は視力2.0の世界を知らないし

視力2.0の人は視力0.5の世界を知ることができません

視力2.0の人が1.0まで下がると全然見えないってなりますが

視力0.5の人が1.0まで上がるとよく見える!ってなります

 

素直に見えないって言ってくれる子は

 

検査してメガネ作りましょって言えるんですが

目を細めたり、目にものすごい力入れたりして

代償運動ってのを使い目の使い方を自分なりに工夫して

視力を無理やりあげる子もいます

 

無理やりあげてるので、眼精疲労や頭痛を持っている子も多いですね

 

視力を維持することで

先ほどの

将来の幅を減らさないってのにも繋がります

 

 

2.メガネで目が悪くなるからかけさせないの勘違い

 

眼鏡の目的は

 

「視力が上がるように」

 

「視力が下がらないように」

 

 

眼鏡をかけると目が悪くなるからかけさせないって人もいますが

「目が悪くなる」っていうのは

「ハッキリ見えている」が前提にあります

 

そのハッキリ見えるに届いていないのに

 

目が悪くなるって理由で、眼鏡をかけさせないのは

 

ハッキリ見える土台作りを放棄することになります

 

大きくなって、あの時…って思っても遅いんです

 

 

3.まとめ今からできること

 

もし、今までメガネをかけさせていなければ

すぐにでも眼科さんに行って視力検査をした方が安心です

 

近視の場合、眼鏡屋さんの機械では

子どもが目の調整を無意識にしてしまい

正しい度数が測定できません

 

なので、最初は眼科さんで診てもらうのが正解です

度数だけなら、勉強してる眼鏡屋さんなら

調節力を働きにくい状況での検査ができるのですが…

もし、目の病気などが隠れていたら

 

それは勉強している眼鏡屋さんでも診断できないです

 

治療なんてもってのほかです

 

とりあえず、眼科に行って診てもらうっていうのが

一歩目です

 

 

 

 

 

 

 

 

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店長タカダ

指宿出身指宿育ち子どもは2人。病院と介護施設で理学療法士をしていたが、メガネに救われ苦しめられ、また救われ眼鏡屋さんになりました。視力検査も好きですが、似合う眼鏡を一緒に探して「これだっ!」を聞けたら幸せな気分になります。

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