雨が降ってても
雨が上がってても
どっちにしろ道路見えにくいです
特に「白線」!
道路にうっすらある水たまりに
くもり空が反射して
一面真っ白
1車線ならどうにかわかるけど
片側2車線や3車線は、
どこを走ればいいのか全然わからない時があります
1.水たまりの光さえ無ければ…!を解決
水たまりの反射(乱反射)のせいで
道路の白線は見えなくなります
なので、乱反射をカットできれば白線が見やすくなります
そんな都合の良い物が…
実はあるんです
釣り人に人気の
偏光レンズってやつです
サングラスは紫外線と光の量をカット
偏光レンズは乱反射をカット!
だから水面の太陽光反射を抑えて
海の中の魚を見えやすくするんですね
それを道路の見え方
運転に応用しようってことです
2.どんな見え方になる?
百聞は一見に如かず
しかずって如かずって書くんですね
初めて知りました
雨の日のうちの前で、
実際に写真を撮ってみました
それがコチラ
左が普通に見たとき、右が偏光レンズを入れたとき
線の見え方が全然違います
一枚で見ると大したことないかもしれないけど、
道路走るときは、時速50kmくらい出ますよね
一瞬の判断の連続なので
見えやすさは、安心感につながります
次は、雨が降った後に晴れたとき
太陽光が反射して、本当眩しいですよね
偏光レンズ大活躍でした!
今回は、偏光度95%、透過率30%のグレー系を使ってます
違和感が少ないので見やすいですよ
3.どんな偏光レンズがいいか?
あとは偏光レンズの種類ですね
色々なカラーがありますが
普段使いをするなら
ブラウンかグレーが目に負担が少なくお勧めです
偏光度は、用途によって
変わってきますが
運転が目的であれば、偏光度95%が使いやすいですね
99%は釣り好きの人が晴天で使うのにちょうどいいですよ
値段ですが…
これはピンキリなので一概に言えない部分もあるのですが
安いのは1000円程度で買えます
だけど1000円程度の解決しかしてくれません
作りか雑だったり、
偏光力が弱かったり
一番の問題は、スマホやカーナビの画面が真っ暗になって
見えなくなることですね
角度の調整が甘いと起こりやすいです
4000円を超えてくると
品質も安定してきますね
視力が1.0以上あったり
軽い遠視程度なら、わざわざ度入り偏光レンズを
作らなくてもこれで問題ありません
4000円の弱点は、
フレームの微調整ができなかったり
クリップオンタイプと言って
メガネに直接つけるタイプが多いというとこです
10000円越えになってくると
度なしの場合、
フレームの調整ができるものが増えてきます
欠点らしい欠点はありません
度数入りの偏光レンズも製作可能です
1万5千円くらいから作れますよ
安すぎるのは信用していないので、数千円で作れるものは
うちにはありません。
ただ、一般的には2万以上からなのでメーカーさん曰はく
安いみたいです。
偏光レンズも何種類もあるので
検査して
度数だったり目の使い方、
使用目的で一番良い方法を教えますね
うちは借金も無いし
ノルマもないし
家族養っていける分だけあれば問題ないので
あと指宿出身で指宿在住なので
逃げも隠れもできないので
変な物は売りたくないんです