目次
1.夏の対策こそ大事
マスクをしてると夏でもメガネって曇りますよね
めっちゃ笑った時や
ラーメンを食べ始めた時、
ガッツリくもって一瞬で視界は真っ白です。
ラーメン食べる時のくもりなら、座ってるから安心ですが
笑いながら歩いてて視界真っ白になると、
転んだりしたら危ないですからね
2.レンズくもりの悪循環
レンズの温度が相対的に低い状態になると
くもってしまうわけですが…
くもる本人としては、結構恥ずかしいって思っている人もいます
恥ずかしがることではないってわかってはいるんですが、
感情なんです。しかたないです。
恥ずかしかったり、
焦ると、体温上がって
体温上がると呼吸温度も上がります
ますますメガネは曇るの悪循環
そこで、レンズ曇り止めの解決策を紹介します
3.くもりにくくする方法
①マスクのスペースコントロール
お手軽度:☆☆☆☆☆
効果 :☆☆☆
持続時間:☆☆
マスクのゴム紐部分に一工夫くわえます
上をきつくして、下をゆるくするように耳にひっかけます。
そうすることで、鼻とマスクの間がピタッと収まるので
空気が上から出にくくなりレンズのくもり防止になります。
ちょうどよいゴムの張り具合を探してみてください
②曇り止めを正しく使う←1番ラク
お手軽度:☆☆☆☆
効果 :☆☆☆☆
持続時間:☆☆☆☆
くもり止めもいろいろな種類がありますよね。
コンビニや薬局に売っているものや100均にあるものまで、様々。
くもり止めでクロスやシートタイプがありますが、
あんまり効果が期待できません。
色々試してみましたが、弱過ぎですぐ曇ります。
なので、単体で使うよりジェルタイプと合わせた方が力を発揮します。
ジェルも眼鏡拭きでは、ジェルが取れすぎて
ティッシュでは残り過ぎて…
ちょうど良いのは、ジェルをくもり止めクロスで拭き取るのが一番でした。
ほどよく残ってくれるので効果もバッチリ
③メガネのレンズサイズを小さくする
お手軽度:☆
効果 :☆☆☆
持続時間:☆☆☆☆☆
これは、なかなかハードル高いですよね。
私は何本か持っているので、普段は小さいのをかけて少しでもくもりにくくしています。
ただ、効果もそんなに高いわけではないので
くもり止め防止のために、メガネ買うくらいなら、
防曇レンズって言って、くもりにくいレンズがあるので
そちらをおススメします。
④レンズの位置を調整する
お手軽度:☆☆☆
効果 :☆☆
持続時間:☆☆☆☆
大きいフレームを使っていて、メガネがズレ落ちてきてる人は
効果を実感しやすいかもしれません。
ただ、ちゃんと定期的にメガネの調整をしている人って本当少ないので
自分では正しいと思っていてもズレてる場合ってあります。
あと、ちゃんと調整しない眼鏡屋さんも多いので
難しいところです。
4.まとめ
一番お手軽で効果が高いのは、
くもり止めジェルと曇り止めクロスの合わせ技です。
くもり止めクロスやシートだけでは、
どうしてもパワー不足なのと効果が安定しないので、
まんべんなく塗れるジェルがおすすめです。
レンズの位置を調整するだけで、
夏場はくもりにくくなった!って方も結構いらっしゃるので、
メガネの調整もなかなか良いですよ。
うちは、他店分の調整も可能なのでいつでもよってくださいね。