眼鏡補聴器で失敗しないポイント

肌弱さんに知っててほしい「鼻当て(パッド)」メガネ知識①

メガネかけてると鼻の根元が赤くなったり

肌荒れしたりする人が多いですよね

 

傷の上にお化粧したりするの嫌だし

傷の上にまたメガネするのも嫌だし

 

鏡で見るたびに、げんなりと

落ちこもんでる人もいます

 

メガネの跡改善方法 イラスト

そのまま対処せずにいると

皮膚がもっと過敏になったり

治りきらなかったり

あんまり良いことありません

 

跡がつかないように

傷かつかないように

あなたも色々苦労されたと思います

 

肌が弱いからとあきらめてませんか?

もったいない

非常にもったいない

私もメガネに苦しめられ、

肌弱のアレルギー持ちとして苦労が分かります

 

今回は鼻パッド(鼻当て)の改善策を教えますね

 

メガネって全体のバランスなので

聞きかじった情報だけで対処しても

バランスが崩れるだけでうまくいきません

 

鼻パッドだけで言えば

素材と調整を変えてあげると

嬉しい声を聞くことが多くあります

 

まず素材

プラチックかシリコンが多く使われてます

どちらも、アレルギーが出やすい素材ではありません

触った感じが全然違います

シリコンはやわらかくて

ハードタイプは名前の通り硬いです

 

シリコンの方が滑りにくいとされていますが

調整とサイズがしっかりしていれば、

そんなにズレないんです

 

理想的な調整方法

理想的な調整は、

こんな感じです。

 

自分でするのは難しいので、

メガネ屋さんでしてもらった方がいいですよ

細い金属だから、

工具や力加減を間違えると

すぐに折れちゃいます

 

 

すぐに眼鏡屋に行けないって人は

清潔に保つことが大切です

 

メガネに皮脂がついてると

滑りやすくなって

下にズレやすくなります

 

そうすると、鼻や皮膚への

圧迫が強くなって血流量が減って

傷つきやすくなるし傷も治りにくくなります

なので、定期的に水洗いをしてみてください

食器洗い用の中性洗剤を使うと

かなり綺麗に落ちますよ

 

まとめ

あなたの鼻に合わせた調整をしっかりして

鼻パッドも皮脂やお化粧がついてすべりやすくなるので
毎日ちょこちょこ水で洗う

そうするとこで

肌弱さんの味方になるような

メガネを手に入れることができます。

 

 

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店長タカダ

指宿出身指宿育ち子どもは2人。病院と介護施設で理学療法士をしていたが、メガネに救われ苦しめられ、また救われ眼鏡屋さんになりました。視力検査も好きですが、似合う眼鏡を一緒に探して「これだっ!」を聞けたら幸せな気分になります。

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