1眼鏡ケースはじめに
メガネケースを選ぶ時って、なんとなくで選んでませんか?
他店がどの程度、用意しているのかわかりませんが…
うちでは、だいたい20種類の中から選んでいただいています。
「多すぎて迷う~」っておっしゃられる人が多いですが、
メガネの使い方や目の見え方でケースを
選んでいくと、「これがいい!」を発見できたりします。
今回は、メガネをしまい込んでおくだけじゃない
メガネケースの役割と選び方を紹介しますね。
2.知っトクポイント
自分の生活や習慣に合った眼鏡ケースを選ぶことで
眼鏡を無くしにくくなる!
探す手間が省ける!
メガネを壊さなくなり、お財布に優しくなる!
ホント良いことずくめです
近視の方でも、寝る時はメガネを外しますよね
なので、ケースはいらないよ~って方でも
実は必要だったりするんです
人によっては、1個の眼鏡に
「布団近く用ケース」
「持ち運び用かばんの中ケース」の2つをご用意することがあります
3.どんなケースを選べばいい?
ケースをもらったけど、全然使ってないって
お話もちょくちょく聞きます
役割を果たせていないのが、非常にもったいない!
そんなわけで、
紹介します。うちでよく出るケース達を。
①セミハードタイプ
ちょっと辛口チェック!
持ち運び :☆☆☆☆
強度 :☆☆
デザイン種類:☆☆☆
パカパカと使いやすいタイプです。
がっちりと硬くはないけど、ある程度なら硬さがあるので鞄の中でも潰れにくい
形もほどよく小さいので、持ち運びが楽です。
力をそんなに入れてなくも、開閉しやすいので
指先が痛かったりあんまり力を入れたくないな~って方、
あと、開閉で音がしないので静かなところでも目立ちません
磁石:有り
②ハードタイプ
ちょっと辛口チェック!
持ち運び :☆☆☆
強度 :☆☆☆☆☆
デザイン種類:☆☆☆☆
頑丈なのが欲しいなら、これが一番です
ただ、その分だけ大きくて
開閉時に力が少しいるのと、パタン!と音がすることがあるので
静かな場所では少し気を使います。
色も派手なものもあるので、
メガネをいつも探すって人には、
このケースに入れておけばすぐ見つかるはず。
磁石:無し
③ボックスタイプ
ちょっと辛口チェック!
持ち運び :☆☆☆
強度 :☆☆☆
デザイン種類:☆☆
厚みがあるので、少しだけ場所をとってしまいますが
折りたたんだ時に、少し膨らむ眼鏡ならこれが使いやすいです。
ツーポイント等のメガネでも圧迫があると、曲がってしまうのですが
ボックスタイプは中が広いので割と安心です。
サングラスや大きめのメガネにはコレですね
あとデザインがカッコイイ
磁石:有り
④磁石の注意点
磁石がついていると、カバンの中などに入れているとき
近くのキャッシュカードやクレジットカードなどの
磁気に弱いものを使えなくしてしまう可能性があります
スマホケースでも磁石付きのやつなどは注意が必要です。
4.まとめ
自分に合った眼鏡ケースを選ぶことで
メガネはもっと使いやすくなります。
セミハードタイプ
物を増やしたくない、けど少しは頑丈なのが欲しい人向け
ハードタイプ
頑丈重視+磁気無しで、安全に持ち運びたい人向け
ボックスタイプ
大きいメガネや、キチっと収納したい人向け
なんかケースに不満があるって人は
いつでもお店によって下さいね。
使いやすいケースを一緒に考えましょう。